参加させて頂いてる合同マリみてサークル『銀杏87g』のサイトで使った楽描き(無添加無着色)です。
かなちゃん初描きヽ(´▽`)ノ

『祐巳ちゃんの妹は瞳子ちゃんじゃなきゃイヤだ!』主義なので、
可南子はあまり良い目で見てはなかったのですけど(あくまで比較的に…ね)、最新刊(特別でないただの一日)
の可南子ちゃんは、瞳子ちゃんとはまた違った天邪鬼さが、もぅ可愛くて仕方ないです?!
駆け込んだ教室で祐巳ちゃん達に紛れて必死に身を屈めて反復横飛びをする様を想像すると、もぅ愛しすぎます!
この巻で可南子ちゃんの見えていなかった部分の殆どが見え、わだかまりも解決(?)され、
その様子を祐巳ちゃんに達に見られたし、これからの可南子ちゃんは少し素直になってゆくかな?
なんて、勝手に微笑ましく思う反面、ここから可南子ちゃんはストレートなアプローチに出るか!?
なんて不安もあったり(笑)。
瞳子ちゃん、嫉妬ばかりしてる場合じゃないよ!
や。瞳子ちゃんのアレは嫉妬でしょ。間違いない。
段々と祐巳ちゃんの気持ちに対して(ひねくれていながらも)分かる形で
受け止められるようになってきたんだから、もっとガンバレ!
って、激を飛ばしたいです(笑)。

最後の最後でついに祥子さまが祐巳ちゃんに妹を作れと宣言され、
次巻は祐巳ちゃんなのか由乃さんなのか、はたまたインターバルを置いて、
文化祭の番外編が来るか、どんな流れになるかわからんけど、
最近は本編に触れないダルダルな流れで微妙に感じていたので
今後がホントに楽しみです。
去年みたいにギリギリ年末(バラエティギフトの時みたいに)まさかの新刊発売…なんて事は無いかなー。